所長コラム
面白かった「蒼穹の昴」
昨年の秋、本屋で何気なく目にとまった浅田次郎著の
「蒼穹の昴」1巻を9月から読み始めました。
中国の歴史の知識などさっぱり知らなかったので
読み始めは漢字がやたら多いし字名と本名がごちゃごちゃになるしで
少し難しいところがありましたが、
読み進んで行くうちすっかりハマッテしまいました。
シリーズ450万部のヒット作品でNHKのドラマでもおなじみなので
すでに読んだ人も多いと思います。
シリーズの内容は、
「蒼穹の昴」4巻
「珍妃の井戸」1巻
「中原の虹」4巻
の、計9巻という大変なボリュームでした。
とにかく面白かった。読み応えがあった。
舞台は1870年ころから1920年ころの中国で実在した、
西大后や李鴻章(プレジデントリー)や袁世凱や張 作霖など
歴史を作った人物が実に魅力にあふれて描かれていて、
加えて李春雲や梁文秀やミセスチャンといった創作の人物が絡み合っていく。
ドラマも見てますが本が断然深みがあり面白いです。
中国の歴史、特に清王朝の歴史について学ぶことができました。
日本もそうでしたが中国もこのころヨーロッパ列強国による、
植民地化の脅威にさらされていたことがよくわかりました。
シリーズ最新作の「マンチュリアン・レポート」も読みましたが、
こちらは少し違った切り口で書かれています。
新年明けましておめでとうございます。
ずいぶん遅くなってしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。
うさぎ年は景気が良くなるそうですので
是非良くなるように私共もお手伝いさせていただきます。
卯の本義は頑丈な門を全力で開ける意味だそうですのでご一緒にがんばりましょう。
さて税金の話になりますが、23年度税制改正大綱が発表されました。
すでに新聞でも概略が記載されていますが、
オーナー経営者や個人資産家の方にとってはまさに大増税となります。
よく社長様とお話しすると、
「会社で法人税取られて給与で所得税取られて残った財産には相続税取られて、
結局税金支払うために働いているようなものだよ。」
とのお嘆きの声をお聞きしますが今回の税制改正によって更に厳しいこととなります。
所得税は年収1500万円以上の方に負担集中で、
相続税は基礎控除額の大幅縮小により相続税額も大きく増えますし
相続税を支払う人も4%から6-7%に大きく増える予定です。
つまり今までの相続税法では相続税を支払う必要がなかった人も
もはや安心できなくなるのです。
相続税とは土地建物や会社の株式などお金に代えられないものに対しても課税されます。
事業承継、財産承継など計画性をもって早めに取り掛かる必要があります。
私共は永年にわたり多数の相続案件を行ってまいりました。
ご相談いただければ幸いです。
オリビア・ニュートン・ジョンのコンサートに行ってきました
↑パンフレットより拝借した写真です↑
ところは渋谷の東急文化村オーチャードホール、
時は11月27日金曜午後7時。
前日に奇跡的にネットにて1席だけ
オリビアのチケットをゲットできた幸運に感謝しつつ、
一音も聞きのがないぞ、一瞬も見逃さないぞの思いで席につきました。
なんと席は1階6列17番、
ステージから10メートルも離れていないど真ん中です。
大学生の時オリビアの大ファンですべてのLPを持ってましたが
コンサートは初めてです。
たまたまテレビの「SONG」という番組でオリビアの来日を知って
何回かチケットを探しましたが
すでに完売であきらめていましたがあきらめきれず、
前日に最後のトライをしたところ
キャンセルが出たのか幸運にもいい席がとれました。
7時10分オリビアがステージに出てきました。
62歳にはとても見えない美しさで
相変わらず笑顔がとてもチャーミングです。
黒のラメ入りのブラウスに黒のロングスカートに
やはり黒のブーツと大変シックな衣装で
最初の曲は大ヒットした「そよ風のメロディ」です。
うまい。若いころより断然うまい。きれいだ。
全然若いころと変わってない。
ステップも軽やかで全く歳を感じさせません。
バックは7人でギター、ベース、キーボード、ドラム、
サックスとフルートとコーラスの一人3役と
コーラスが男女1人ずつの構成です。
大好きな映画「ザナドゥ」のヒット曲のあと、
「Do you like country music?」
とオリビアが聞くと「Yeeeees!!」と答える。
「レットイットビーゼァー」をはじめ4曲のカントリーはノリノリです。
ギターはアコギに変えて皆でコーラスです。
全米7週連続1位のヒット曲のフィジィカルは
ジャズ風なアコースティックで全くちがったアレンジで始まりましたが、
途中でストップしてオリビアが
「なんか雰囲気ちがわない?ロック風でいこうよ?イエーイ」
踊りながらのフィジカルに変わり
皆イッセイに立ち上がってノリノリの手拍子です。
次はやはり映画でヒットした「グリース」から4曲、
観客も一緒に男女に分かれてコーラスさせるあたり乗せ方がうまいのです。
そしていよいよ最後はお決まりのバラードである
「I honested love you」
愛の告白です。ささやく歌声がとても美しい名曲に聞き惚れてしましました。
今回のコンサートはデビュー40周年の記念ですが
62歳になったオリビアは本当に上品で美しく、
その表情はロック風の曲を歌うときは昔と少しも変わらない若々しい笑顔ですが、
最近のバラードを歌う時は神々しい表情にがらっと変わるのです。
歌もバックも素晴らしい、おそらく同じメンバーで永年続けているようです。
アンコールは普段やらないそうですが
拍手が鳴りやまなかったのか今回の観客が気にいったのか、
アンコールに「オーバーザレインボー」をアカペラで歌ってくれました。
もう感激で、ただただ「Thank you so much, Olivia!」と叫んでいました。
和田堀公園の紅葉
和田堀公園は様々な木々にあふれ、
散歩していると四季折々の楽しみを与えてくれます。
春は桜の花が素晴らしく、
夏は濃い緑が暑さを和らいでくれます。
しかし何といっても秋の紅葉は見事です。
木が紅葉するのも順番があることを発見しました。
飛行機公園とよばれているところにはたくさんのユリノキがあります。
ユリノキはもくれん科の大木で、高さは7階のビルほどありますが、
紅葉が最も早い木で10月になると大きな葉が黄色やオレンジ色に変わります。
11月になるとけやきと桜が色づきます。
この二つはほんとうに数が多いのか、
この時期公園は最も美しくなります。
ハナミズキも赤く染まります。
イチョウが銀なんを落とすのもこのころですが
黄色に変わるのは11月の後半です。
そして12月に入るとようやくもみじが赤く色づきます。
でもけやきや桜は葉を落として落ち葉のじゅうたんとなるのです。
愛犬のみゅうは落ち葉の上をカサカサ音を立てて歩き回るのが大好きです。
善福寺川のそばにイチョウ並木がありますが
1本だけとびぬけて背の高いイチョウがあるのです。
ビルの8階ほどの高さがありこの公園の主の風貌が感じられます。
↓家のすぐ前の和田堀公園
↓和田堀公園のイチョウ。一本だけ特別高いですが、葉は落ちてしまいました(T_T)
↓ユリノキもすっかり葉が落ちてしまいました(T_T)
↓モミジは今月初旬が最も美しかったです☆彡
公章(こうしょう)の独り言
所長の新保剛彦です。
学生の頃親が姓名判断にはまっていて、
剛彦から公章に改名したのですが、
戸籍はそのままで普段の呼び方だけ変えればよいとのことでした。
資格は戸籍の名前にしなければなりませんので、
せっかく姓名判断でつけた名前をなかなか使う機会がなかったのです。
そこでブログでは公章を名乗ることにいしました。
困ったことに税理士という職種は守秘義務があるため、
調査ではこういうことがありましたなどをブログに書けません。
そこでさし障りのないことを書かせていただきます。
↓愛犬のみゅうはミニチュアダックスです
11月30日が誕生日で7歳になったオスです。 血統は素晴らしく父親はジャパンケンネルクラブのチャンピオン犬です。 毛の色は父親のレッドと母親のクリームのせいか、 おなかはクリームで背中はきつね色でシュッティドといって 少し黒色の影が調和よくまざっています。 目は大きくい真っ黒で垂れ目です。 性格はいたって温厚できっと怒りという感情はないのでしょう、 またとても甘えん坊です。 みゅうが来てから朝と晩に家のそばの和田掘公園を散歩するのが 日課となりました。 和田堀公園は善福寺川に沿って緑地帯が2、3キロあるうちの一角で、 東京とは思えないほど自然があるのです。(つづく)
今年を振り返って=税制改正=
22年度には大きな税制改正が次の二つありました。
「法人税のグループ法人税制」
「相続税の小規模宅地等の特例の改正」
「グループ法人税制」とは、100%資本関係のある法人を
一つのグループとして捉えて単体課税する、というものです。
内容を要約しますと、完全支配関係のある法人間の、
1. 譲渡損益調整資産の課税の繰延
2. 寄付金・受増益の損金不算入、益金不算入
となります。
また、それに関連して、清算所得課税の廃止や組織再編成の見直し、
連結納税制度の見直しなどを行えるので、
多くの法人にとって影響が出てくると考えられます。
これにより、グループ法人間の土地・建物といった、資産の移動はしやすくなるでしょうが、
完全支配関係などがより難解になります。
登記上は別々の法人、つまり法的には別の法人でもグループは一つとみなす、
といった考えが根本にあると思います。
「小規模宅地等の特例の改正」とは、相続税の大増税です。
民主党の相続税に対する考え方は、増税方向であります。
小規模宅地等の特例とは、居住用の自宅については生活上 必要なものなので
相続税は大幅に、50%から80%は減額します、といったものですが、
今回の改正により、特例の範囲が大幅に狭まりました。
実際に私たちのお客様でも、22年4月1日以後に亡くなったため、
相続税がかかってしまう方や、相続税が増えてしまう方がいらっしゃいます。
民主党の今後の税制改正の予定では、相続税の基礎控除を
現在の5,000万円から3,000万円に下げることにより、
相続税の更なる増税を考えているようです。
経営理念について
私たちは経営理念として、次の五つの「しん」を掲げています。
1. 真正な会計と納税を通じて社会に貢献する
2. 信頼のプロ集団を目指す
3. 親身なサービスを提供する
4. 進歩・繁栄のお手伝いをする
5. 日々を新たに。新しい方法を追求する
これらについて、簡単ではございますが、説明をさせていただきます。
1. 真正な会計と納税を通じて社会に貢献する
会計人として正しい財務諸表を作成することが私たちの使命です。
1円足りとも、多い(または少ない)納税をしていただくことがないように心がけております。
正しい財務表は会社の長所・問題点を正しくうかび出し、
経営計画を立てる上で必要なもので、会社を正しくナビゲートします。
2. 信頼のプロ集団を目指す
お客様との信頼関係が最も重要と考えております。
私たちは、税理士5名、公認会計士1名、中小企業診断士1名の資格を有し、
他のスタッフも経験豊富なプロフェッショナルと自負しております。
3. 親身なサービスを提供する
創業58年になりますが、その間、私たちは常にお客様の立場に立った親身なサービスを心掛けてまいりました。
4. 進歩・繁栄のお手伝いをする
私たちのモットーは、発展と幸せです。
人は進歩・発展するために、また、幸せになるために生まれてきたと信じております。
会社もまた進歩・繁栄し、経営者・従業員の方々が幸せになるお手伝いをしていきたいと願っております。
5. 日々を新たに。新しい方法を追求する
「朝日が昇ればまた新しい一日が始まる。新たな気持ちでスタートしよう」
過去を悔んだり未来を心配したりせず、毎日を新鮮な気持ちで
「今この瞬間」を一生懸命生きていきましょう。
特殊支配同族会社における役員給与の損金不算入制度が廃止されます。
かねてより、我々 税理士会でも大反対し、廃止を強く訴えておりました「特殊支配同族会社における役員給与の損金不算入制度」が、来年度税制改正により廃止されることとなりました。
この制度は、会社法によって簡単に法人ができるようになり、個人事業主との課税の不均衡を是正するということで作られましたが、同族会社にとってはまさに重課の負担が重く、理論的にも所得税と法人税がごちゃ混ぜになってしまい、おかしな税法でした。
とりあえず良かったです。
大不況ですから、大企業でも交際費などは全額損金算入を認められるようになれば、かなり景気が回復するのではないでしょうか。
新年 明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は今まで経験したことのない大不況の年でした。
売上が10%、20%ダウン・・・ならまだ良い方で、半分以下になった企業も数多くあったようです。
その結果、会社の資金繰りが苦しくなり、銀行もリスケの組み換えの対応ばかりだったそうです。
私どもも、お客様にはとにかくキャッシュフロー重視経営、特に営業利益プラス減価償却の営業キャッシュフローがプラスになるよう、ご指導させていただきました。
新しい年を迎え、日本の株式市場もようやく上がってきましたが、上場企業のトップの見通しは、「回復する」と「更に悪くなる」の、二つに分かれたようです。。。
今年も厳しい状況が続く中、経営者として行わなければならないこととして次の点が考えられます。
1. 部門別管理を行い、不採算部門は早目に整理すること
2. 遊休資産はキャッシュ化してスリム化すること
3. 徹底的に経費を切りつめること
4. 売上高維持として、専門性・強み・開発力を高めること
不況は、経営力を強めるチャンスでもあるわけです。
今年もお客様にとって良い年になりますよう、精一杯お手伝いをさせていただく所存です。
信頼のおける税理士、おけない税理士
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